13|外壁塗装

塗装前写真から作る塗装デザイン

3つの仕上がりイメージ

 

 

デザイン案

design concept

 

 

外壁塗装で多い後悔は「思っていた色と違った」「家に合わなかった」という色選びのズレです。

 

3つの塗装デザイン案

塗装デザイン.comでは、塗装前の外観写真をもとに、デザイナーが3つの塗装デザイン案(仕上がりイメージ)を作成し、完成イメージを共有してから進めます。

 

A

B

C

 

※掲載のデザイン案はイメージです。実際の仕上がりは

日当たり・素材・画面表示などにより見え方が異なります。

 

 

BEFORE

 

 

 

現状は、外壁全体にくすみ・黒ずみが出ており、チョーキング(白い粉吹き)も進んでいます。
バルコニーまわりや窓枠下には雨だれ汚れが蓄積し、玄関ポーチまわりの塗膜も色あせた状態です。
建物の骨格はしっかりしていますが、外壁の劣化が進んでおり、今が塗り替えの適切なタイミングです。

 

ここから

明るく清潔感のある外観に整える

温かみと落ち着きを演出する

スタイリッシュで洗練されたスタイルにする

汚れが目立ちにくく長持ちする色にする

塗装は、単にきれいにするだけでなく、住まい全体の印象を整える手段でもあります。

 

 

AFTER

 

 

— デザイン A —

 

クリーンホワイト×チャコールで”清潔感とシャープさ”を

際立てる

 

 

CONCEPT

 

外壁全体をクリーンホワイトで明るく整え、チャコールグレーの幕板・付帯部で全体を引き締めたプランです。
白とチャコールの対比が強めで、バルコニーや玄関ポーチまわりのラインがくっきりと際立ち、建物のフォルムをよりシャープに見せます。

シンプルでありながら存在感があり、清潔感とモダンな印象を両立させた定番の人気配色です。

 

この案が向く方

✔ 明るく清潔感のある外観にしたい

✔ 白×ダーク系のコントラストがはっきりした外観が好き

✔ バルコニーや玄関ポーチのラインを活かしたい

✔ 将来の売却も見据えて資産価値を保ちたい

 

配色設計メモ(デザインの意図)

 

外壁

クリーンホワイトで全体を明るく整え、清潔感と上品さを両立させる

 

幕板・付帯部

チャコールグレーで引き締めることで、白系外壁の軽さにメリハリを加え、バルコニーのラインを際立てる

 

サッシ・雨戸

ダークブラウンをそのまま活かして、外観全体に温かみのあるアクセントとして残す

 

おすすめの艶(ツヤ)

3分〜5分艶

艶を抑えることで上品でマットな印象に。チャコールとの対比がより洗練された仕上がりになります。

 

汚れの目立ちやすさ

白系外壁はバルコニー下や窓周辺の雨だれ汚れが出やすい傾向があります。
低汚染塗料や親水性塗料との組み合わせで、汚れが付着しにくく長く美観を保ちやすくなります。

 

 

 

— デザイン B —

 

ライトベージュ×セージグリーンで
“温かみと落ち着き”を演出

 

 

CONCEPT

 

外壁全体をライトベージュに塗り替え、幕板・付帯部をセージグリーンで温かみをプラスしたプランです。
ベージュの柔らかな温かみが家全体を親しみやすい雰囲気に整え、セージグリーンの締め色が外観にメリハリを加えます。

既存のダークブラウン系の雨戸・玄関ドアとも自然に調和し、統一感のある落ち着いた外観に整えやすい組み合わせです。

 

この案が向く方

✔ 温かみのある落ち着いた外観にしたい

✔ 白一色は少し物足りないが、奇抜な色は避けたい

✔ 既存の木目調・ブラウン系の建具と色をまとめたい

✔ 長年飽きのこないナチュラルな仕上がりにしたい

 

配色設計メモ(デザインの意図)

 

外壁

ライトベージュで全体を包み、やわらかく温かみのある親しみやすい印象に整える

 

幕板・付帯部

セージグリーンでしっかり区切り、ベージュの柔らかさにメリハリと締まりをつくる

 

サッシ・雨戸

セージグリーンと色を統一することで、外観全体に一体感と落ち着きを生み出す

 

おすすめの艶(ツヤ)

5分〜7分艶

適度な光沢がベージュの温かみをより引き立て、立体感のある仕上がりになります。

 

汚れの目立ちやすさ

ベージュ・アイボリー系は砂埃や泥はねの色と馴染みやすく、白よりも汚れが目立ちにくいメリットがあります。
バルコニーまわりのコーキングは紫外線で劣化しやすいため、塗装と同時に増し打ちまたは打ち替えを行うと長持ちします。

 

 

 

— デザイン C —

 

ボルドーで”スタイリッシュで

洗練された雰囲気”に

 

 

CONCEPT

 

外壁全体をボルドーに塗り替え、深く引き締めたプランです。
ボルドーのグラデーションが建物に重厚感と洗練された都会的な雰囲気をもたらし、バルコニーや玄関ポーチまわりの立体感をより際立てます。

近年の外壁塗装で人気が高まっているカラーの組み合わせで、建物のフォルムを最大限に活かせる配色です。

 

この案が向く方

✔ 今どきのおしゃれで重厚感のある外観にしたい

✔ グレー系で統一したスタイリッシュな仕上がりにしたい

✔ バルコニーや玄関ポーチの形を活かした外観にしたい

✔ 汚れが目立ちにくくメンテナンス性を重視したい

 

配色設計メモ(デザインの意図)

 

外壁

ボルドーで全体をお洒落にまとめ、重厚感と都会的な洗練さを両立させる

 

幕板・付帯部

ボルドーでしっかり引き締め、都会的な存在感と奥行きを加える

 

雨戸・付帯部

ボルダーを残すことで温かみのアクセントを加え、深みをプラスする

 

おすすめの艶(ツヤ)

艶消し〜3分艶

艶を抑えることで高級感が増します。マット仕上げにすることでより洗練された重厚な印象になります。

 

汚れの目立ちやすさ

砂埃・雨だれ・排気ガスなど様々な汚れと色が近く、最も汚れが目立ちにくい色のひとつです。
美観が長持ちするため、メンテナンス性を重視する方にも選ばれやすい配色です。

 

 

POINT

 

 

色選びのポイント

3案を選ぶ基準

 

A〜Cで迷うときは、次の基準で考えると決めやすくなります。

 

デザインA

クリーンホワイト×チャコール

清潔感・シャープ

・モダン

デザインB

ライトベージュ×セージグリーン

温かみ・ナチュラル

・親しみやすい

デザインC

ボルドーで

重厚感・スタイリッシュ

・洗練されたモダン

 

 

また、色だけでなく艶(ツヤ)と付帯部(雨樋・破風・サッシ・シャッターなど)の色をセットで決めると、仕上がりの満足度が上がりやすくなります。

 

失敗しにくいコツ

色だけでなく「艶(ツヤ)」と「付帯部(雨樋・破風・サッシなど)の色」をセットで決めることです。
同じ系統の色でも、付帯部の色次第で”清潔感のある印象”にも”温かみのある印象”にも”スタイリッシュな印象”にも変わります。

 

Q&A

よくある質問

 

Q1

バルコニーや玄関ポーチまわりはどう塗り分けますか?

A. 幕板・破風板などの付帯部の色を外壁と変えることで、バルコニーや玄関ポーチのラインが際立ちます。A案・C案のようにダーク系でまとめると、建物の形がよりシャープに見えます。

Q2

白い外壁は汚れが心配です。

A. 低汚染塗料や親水性塗料を選ぶことで解決できます。雨水が汚れを浮かせて流すセルフクリーニング効果を持つ塗料があり、白系でも長くきれいな状態を保ちやすくなります。

Q3

汚れが目立ちにくい色はどれですか?

A. 3案の中ではCのボルドーが一番汚れが目立ちにくいです。BのライトベージュもAのホワイトより汚れがなじみやすく、低汚染塗料との組み合わせでさらに長持ちします。

Q4

3案で一番人気はどれですか?

A. 清潔感・シンプルさを求める方はA、温かみを重視する方はB、今どきの重厚感あるおしゃれな外観にしたい方はCが選ばれやすい傾向があります。住まいに求める雰囲気から考えると方向性が決めやすくなります。

Q5

ボルドー系(C案)は暗くなりませんか?

A. 重厚感がありつつも圧迫感は少ない色です。実際の色見本でご確認いただきながら、明るさや艶感を調整することをおすすめします。

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