09|外壁塗装

塗装前写真から作る塗装デザイン

3つの仕上がりイメージ

 

 

デザイン案

design concept

 

 

外壁塗装で多い後悔は「思っていた色と違った」「家に合わなかった」という色選びのズレです。

 

3つの塗装デザイン案

塗装デザイン.comでは、塗装前の外観写真をもとに、デザイナーが3つの塗装デザイン案(仕上がりイメージ)を作成し、完成イメージを共有してから進めます。

 

A

B

C

 

※掲載のデザイン案はイメージです。実際の仕上がりは

日当たり・素材・画面表示などにより見え方が異なります。

 

 

BEFORE

 

 

現状は、外壁全体にくすみや雨だれ汚れが見られ、特にベランダ面や上部外壁では経年による汚れが目につきやすい状態です。
全体としてブラウン系の落ち着いた外観ではあるものの、汚れの影響で重たく見えやすく、建物本来のすっきりした印象が伝わりにくくなっています。

 

 

ここから

明るく整える

やさしく見せる

モダンに引き締める

重厚感と高級感を出す

塗装は、単にきれいにするだけでなく、住まい全体の印象を整える手段でもあります。

 

 

AFTER

 

 

— デザイン A —

 

アイボリーで“明るさ” と

“やわらかさ” を両立

 

 

CONCEPT

 

外壁全体をやわらかなアイボリー系でまとめ、建物全体を明るくすっきり見せたプランです。
3階建ての高さがある住宅でも、圧迫感を抑えながら、やさしく上品な印象に整えやすい配色です。

黒系のサッシや手すり、木目の玄関ドアが自然なアクセントとなり、シンプルな中にも温かみを感じられる外観に仕上がります。

 

 

この案が向く方

✔ 明るくやさしい外観にしたい

✔ 圧迫感を抑えて見せたい

✔ ナチュラルで上品な雰囲気が好き

✔ ベーシックで失敗しにくい色を選びたい

 

 

 

配色設計メモ(デザインの意図)

 

外壁

アイボリー系で全体を明るく整え、やわらかく上品な印象に見せる

 

ベランダ面

外壁と同系色でまとめることで、建物全体をすっきり見せる

 

玄関・開口部

木目と黒系をアクセントにして、単調になりすぎないバランスに整える

 

 

おすすめの艶(ツヤ)

3分〜5分艶

明るさとやわらかさを自然に見せやすく、上品な印象に仕上げやすい艶感です。

 

汚れの目立ちやすさ

アイボリー系は真っ白よりも汚れがなじみやすく、明るさも保ちやすい配色です。
一方で、ベランダ下や窓下などは汚れが出やすいため、汚れ方も考えながら色を選ぶのがポイントです。

 

 

 

— デザイン B —

 

チャコールグレーで
“洗練感” と “引き締まり” を表現

 

 

CONCEPT

 

外壁全体をチャコールグレーでまとめ、建物の直線的なフォルムを活かしたモダンプランです。
3階建てならではの縦のボリューム感を、濃色で引き締めながらスタイリッシュに見せやすいデザインです。

玄関ドアの木目をそのまま活かすことで、無機質になりすぎず、落ち着きと温かみをほどよく両立した外観に仕上がります。

 

 

この案が向く方

✔ モダンでかっこいい外観にしたい

✔ グレー系の上品な色味が好き

✔ 建物全体を引き締めて見せたい

✔ 落ち着きと高級感のある印象にしたい

 

 

 

配色設計メモ(デザインの意図)

 

外壁

チャコールグレーで全体を整え、都会的で洗練された印象をつくる

 

ベランダ面

同系色で一体感を持たせ、建物のフォルムをきれいに見せる

 

玄関・付帯部

木目や黒系を活かして、重たくなりすぎないバランスに調整する

 

 

おすすめの艶(ツヤ)

3分〜5分艶

濃色の落ち着きと上品さを活かしながら、重くなりすぎない見え方に仕上げやすい艶感です。

 

汚れの目立ちやすさ

グレー系は白ほど汚れが目立ちやすくなく、黒ほど強すぎる印象になりにくいのが特長です。
デザイン性とメンテナンス性のバランスを取りたい方にも選びやすい配色です。

 

 

 

 

— デザイン C —

 

ブラウン×ブラックで
“重厚感” と “存在感” を演出

 

 

CONCEPT

 

外壁ベースは深みのあるブラウンでまとめ、ベランダ面にブラックを取り入れてメリハリをつけたプランです。
落ち着いたブラウンの温かみに、ブラックの引き締まりを加えることで、重厚感と高級感のある印象に仕上がります。

ベランダ面を濃色で見せることで、正面のデザイン性が高まり、3階建ての外観にしっかりとした存在感を持たせやすい配色です。

 

 

この案が向く方

✔ 重厚感のある外観にしたい

✔ ブラウン系の深みが好き

✔ ブラックを使って引き締めたい

✔ 落ち着いた個性を出したい

 

 

 

配色設計メモ(デザインの意図)

 

外壁

ブラウンで建物全体を落ち着かせ、深みのある印象に整える

 

ベランダ面

ブラックでアクセントをつくり、正面の印象を引き締める

 

玄関・開口部

外壁と調和する木目や濃色を活かして、一体感のある外観にまとめる

 

 

おすすめの艶(ツヤ)

3分〜5分艶

グレーの上品さと濃色部分の引き締まりを、バランスよく見せやすい仕上がりです。

 

汚れの目立ちやすさ

色の深みを活かしながら、落ち着いた表情を出しやすい仕上がりです。

 

 

POINT

 

 

色選びのポイント

3案を選ぶ基準

 

A〜Cで迷うときは、次の基準で考えると決めやすくなります。

 

デザインA

アイボリー

明るさ・やわらかさ

・上品なナチュラル感

デザインB

チャコールグレー

洗練感・落ち着き

・モダンな一体感

デザインC

ブラウン×ブラック

重厚感・存在感

 

 

また、色だけでなく艶(ツヤ)と付帯部(雨樋・破風・サッシ・シャッターなど)の色をセットで決めると、仕上がりの満足度が上がりやすくなります。

 

失敗しにくいコツ

色だけでなく「艶(ツヤ)」と「付帯部(雨樋・破風・サッシなど)の色」をセットで決めることです。
同じ系統の色でも、付帯部の色次第で“ナチュラルな印象”にも“やさしい印象”にも“モダンな印象”にも変わります。

 

Q&A

よくある質問

 

Q1

写真だけで本当にイメージできますか?

A. 写真をもとに方向性のズレを減らせます。最終決定は色見本・艶の確認も含めて調整します。

Q2

実際の色とシミュレーションが違うことはありますか?

A. 日当たり・画面表示の差で見え方は変わります。最終は色見本・艶の確認でギャップを小さくします。. 写真をもとに方向性のズレを減らせます。最終決定は色見本・艶の確認も含めて調整します。

Q3

汚れが目立ちにくい色はどれですか?

A. 一般的には、真っ白よりもアイボリーやグレー、ブラウンなどの中間色から濃色寄りの色のほうが汚れがなじみやすい傾向があります。
今回の3案では、Bのグレー系やCのブラウン系は比較的バランスを取りやすい配色です。

Q4

今回の3案で選びやすいのはどれですか?

A. 明るさとやわらかさを重視するならA、洗練感と落ち着きを求めるならB、重厚感と存在感を重視するならCが選びやすいです。
住まいに求める雰囲気から考えると、方向性を決めやすくなります。

Q5

3階建て住宅はどんな配色が似合いますか?

A. 3階建て住宅は、建物全体の高さがあるため、外壁全体をどう見せるかと、ベランダ面にどうアクセントをつけるかで印象が大きく変わります。
今回のように、全体のベースカラーを整えつつ、正面の見せ場を意識するとまとまりのある外観に仕上げやすくなります。

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